何事も最初が肝心です!
実際に解体工事が始まれば近隣の方々には、騒音や振動、搬出入等でご迷惑をおかけすることになります。解体業は、新築施工などでも最初に入る業者です。(解体→整地→建築と工程は進みます)何事も最初が肝心ですので、後の業者様も気持ちよく施工出来るよう、丁寧にご挨拶と事前説明を行います。ご希望があれば、お客様とご一緒に近隣にお伺いすることも可能です。お客さまご自身も新築や建替え工事の際には、ご挨拶をされることで近隣の方と良好な関係を築きやすくなります。
また施工前のご挨拶だけでなく、事前説明も重要です。 「なんの連絡もなしに工事が突然始まって…」 「工事の連絡は受けたが、あんなに大きな機械を使うとは思っていなかった…」 「解体工事のホコリで洗濯物が汚れた、わかっていれば外に干さなかったのに…」といった、事前の工事説明不足が原因で起こる苦情が起こらないように最善の努力をいたします。
解体工事における騒音、振動、粉じん等の近隣説明と防止対策
対 策
1
近隣住民に対して、事前に工事内容、工事期間、使用機械等の説明を行います。(戸別訪問や、お知らせのチラシの配布、工程や担当者の連絡先を記載した掲 示板の設置、等)
対 策
2
可能な限り低騒音、低振動工法を採用しております。
対 策
3
工事現場の周囲は、防音パネルやシートで養生を行います。
対 策
4
コンプレッサーなど同じ場所で長時間使用する機械は、周辺への影響の少ない場所に設置します。
対 策
5
騒音や振動が発生する機械の使用については、使用時間を考慮します。(朝の早い時間や、夕方以降の使用は控える。)
対 策
6
アスベストを使用した建築物の解体作業等を行う場合は、アスベストの飛散防止に努めるとともに、可能な限り現場での加工を避けてます。
対 策
7
工事に伴う粉じんが発生する場合は、散水、覆い等で飛散防止に努めます。
対 策
8
騒音、振動等の公害の発生状況を監視し、近隣住民からの苦情等に対応すべき工事現場責任者を配置しています。
対 策
9
その他、工事に伴う様々な近隣への影響を少なくするよう努力しています。
対 策
10
当然ではありますが、「騒音規制法」「振動規制法 」「大気汚染防止法」等の各種規制・法令の遵守と届出を行っております。
対 策
11
万が一、隣家などに損害を与えるような事故があった場合に備え、損害賠償保険に加入していますので、ご安心ください。